@(*^エ^*)@ 「ダイヤモンドシティ連れてっちゃろう。」
太陽も傾きかけた頃、
彼がそう言いました。

というのも
(´・ω・`) 「あ~あ、全部読み終わっ
チャッタ。」
お昼を食べ終わった後
黙々と本を読んでいた私が
そんな一言を発したため。

新しい本を買ってくれるというのです。

で、連れて行ってくれました。
もちろん自転車自転車

@(;^エ^)@ 「ほんまに○○(私)には弱いの。」
@(;´エ`)@ 「こんなに○○(私)を甘やかしてて
       良いんじゃろか。」
とかなんとか言いながら
自転車を全速力で飛ばす彼。
混雑する自動車の列をすりぬけながら
ダイヤモンドシティまで。

無事面白そうな本を買ってもらい
ご機嫌で家へ帰って来たのでした。

明日から彼は仕事なのに。
そんな夕暮れ時に…
申し訳ないっ m(_ _)m